2010-01-01から1年間の記事一覧

「月の恋人」最終回の前話

Forest、先週半ばから病に倒れ、大興奮だった前回の「月恋」をレビューし損ねておりました。 そんなこんなで、明後日はもう最終回だって言うじゃないですか??? しかも「2時間15分SP」って、3回分かYO! 見終わるとすぐにHDDから消去していた「月恋」です…

「素直になれなくて」最終回

あまりにお粗末な展開に脱力し、今までレビューが書けずにいました…。 は~、出るのはため息ばかりですよ。 今まで11時間もこのドラマのために費やしてきたことが悔やまれます(涙) 最後に頑張ってツッこんでみよ~!というわけで。 ①困った時の海外逃避 す…

「クレイジー・ハート」★★★☆☆

ジェフ・ブリッジスが落ち目のカントリーシンガーを演じて、今年のアカデミー主演男優賞を受賞した話題作。 Forestの中でジェフさんは「恋のゆくえ~ファビュラス・ベイカー・ボーイズ」のカックイイ弟役のイメージがいまだ強いんですが、見事なまでの老けっ…

「あの夏の子供たち」★★★☆☆

火の車の会社を抱えて、資金繰りに苦しむあまり、衝動的に自殺してしまった映画プロデューサー。 後に残された妻と3人の娘が、彼の死を乗り越えて前に進もうとする静かな再生の物語。 重いテーマにも関わらず、いつ見てもForestの心を惹きつけるパリの街並み…

「プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂」★★★★☆

「マイ・ブラザー」に続いて、ジェイク・ギレンホール主演作を鑑賞~。 以前にも書きましたが、Forestのお気に入りの俳優です。 決して典型的なイケメンじゃないんだけど、何とも味があるんですよね~。 金髪碧眼のバリバリ西洋人顔よりも、黒髪でどこかエキ…

「素直になれなくて」第10話

10話までこのドラマに付き合ってきましたが、自分で自分を誉めてあげたい! 最初の数話を楽しみにしていた頃が、今では懐かしく思い出されます…(遠い目のForest) 以下、今日のツッコミどころ! 完全なネタばれとなりますが、どなたも気にされないでしょう…

「月の恋人」第6話

Forest、気づきませんでした…。「月の恋人」って企業ドラマでもあったんですか! 社長の座を追われる蓮介(あ~、やっと役名が覚えられたよ~)、裏で競合企業の社長と繋がっていた風見君こと松田翔太。 「オレは誰も信用しないぜ!」って感じのワンマン社長…

「マイ・ブラザー」★★★★☆

アフガニスタンで戦死したと思っていた夫が帰還した…でも全く別人のようになって。 復員した兵士とその家族なら、きっと多かれ少なかれ、こうした問題を抱えているはず。 戦地に赴くのが仕事であるという過酷な兵士たちの運命に思いを馳せずにはいられなかっ…

「素直になれなくて」第9話

は~~~。 脱力です、脱力。出るのはため息ばかり。 残り2話というところで、盛り上がるどころか、益々の減速傾向を見せております(涙)。 代わりに脚本書いてあげるよ!とすら思うほどの、緩慢で劇的要素のない展開。 触れ込みは「Twitterドラマ」だった…

「月の恋人」第5話

はいはい、今日も「月の恋人」終わりましたね~。 なんだかツッコミ所も少なくなってきて、テンションダウン気味のForestです^^: 今日の収穫は「レゴリス」が「月の砂」っていう意味だと分かったことくらいかな~。 あとは、篠原涼子と松田翔太のキスシー…

「セックス・アンド・ザ・シティ2」★★★☆☆

前作から2年か。早いもんですな~。待望の続編がついに公開! テレビシリーズも全話を見ているForestは、「SATC」の大ファン。 映画化された前作の出来があまりに良かったので、期待度はマックス! 特に今日は気持ちがドヨ~ンと落ちていて、現実離れしたゴ…

「素直になれなくて」第8話

何だかんだとツッコミながら、毎週楽しみに見てるこのドラマ。 が、そんな期待とは裏腹に、ドラマとしての盛り上がりは回を追うごとに落ちて行ってます^^; 北川先生、こういう作風だったっけなあ? 昔はキムタクばっかり起用していたけど、今はジェジュン…

「コロンブス 永遠の海」★★★☆☆

ポルトガルの巨匠マノエル・デ・オリヴェイラ監督が、“コロンブスはポルトガル人だった”という新説に触発されて撮り上げた作品。老年期の主人公夫妻をを撮影当時99歳のオリヴェイラ監督自身と妻のマリア・イザベルが演じています。 およそ2年ぶりに岩波ホー…

「月の恋人」第4話

何だかんだと楽しみにしてる「月の恋人」、今日は第4話ざんす。 相変わらず、キムタクの見せどころはしっかりと押さえつつ、でも大した進展のないこのドラマ。 まあ、まだ第4話だから良しとするか…。 しかし、シュウメイ、お父さんと隔離されちゃったのに、…

「君をつかまえる歌」Rain (ピ)

4年ほど前、ForestがどれくらいRainの熱狂的ファンだったか?覚えている方も多いはず。 先日、約2年ぶりに会った以前の会社の同僚(男)には、「ForestさんにはホントにRainのこと、色々と教えてもらいました。Forestさんと会わなかったら、Rainなんて全く…

「月に囚われた男」★★★☆☆

地球に不可欠なエネルギー源を採掘するという3年契約の仕事に従事するため、たったひとりで月へと旅立った宇宙飛行士が、あるアクシデントを境に不可解な現象の数々に苛まれていくさまをサスペンスフルに描いたSFミステリー。 監督はこれが長編デビュー作…

チキントッポキ

先日、釜山に行く機会があったのですが、もっとも印象深かった食べ物をご紹介。 見よ!この超高カロリー間違いなしの「チキン&チーズトッポキ」を! お味はTGIフライデーズで食べるリブチキンみたいなバーベキューソース味なんですが、チキン、エビ、缶詰フ…

史上最強のチムチルバン

まさか韓国・釜山で、史上最強のチムチルバン(韓国式サウナ)に出会えるとは…。 さあ、驚きと感動に満ち溢れた(って、大げさですが)「SPA@新世界百貨店」をご案内しましょう。 新世界デパート@釜山は、世界最大の売り場面積でギネスブックにも登録され…

アヒル氏&うさうさの新居訪問

これも今は遠いGW中の出来事。 友人のアヒル氏&うさうさ夫妻が、何と鎌倉に転居。 GW中に何も予定がないForestを気遣い、「どうせ暇なんでしょ~。遊びに来なよ~。」とご招待下さいました♪ 平日は仕事に忙殺されているエリートサラリーマンのアヒル氏です…

「月の恋人」

昨日、新しいPCが届きまして、サクサク動くことに気を良くしております。これが普通なんだけどね。 先ほど帰宅し、録画しておいた月9「月の恋人」を鑑賞~。 Forestとしては、「ブザービート」以来の月9視聴です。 キムタク久々の恋愛もの&豪華女優陣との…

「17歳の肖像」★★★★☆

最近、観た映画の中でイチオシはこれ!良かった! 60年代のロンドンを舞台に、16歳の女子高生ジェニーが経験した「ある教育」とは? ちょっと生意気な優等生ジェニーが可愛いのだ~♪制服姿もグッドです。 オックスフォード大学を目指すことだけを父親に刷り…

「NINE」★★★★☆

遅ればせながら「NINE」を鑑賞。 まず最初に感じたのが「良くこれだけの女優たちを一同に会させたな」ということ。 ギャラもさることながら、スケジュール合わせるだけで大変だろうな~と。 一人一人にダンスや歌のレッスンを付けるのにも、想像を絶する苦労…

「のだめカンタービレ最終楽章 後編」★★★★☆

テレビシリーズ未鑑賞ながら、「最終楽章 前編」ですっかり「千秋様=玉木宏」の魅力にハマッたForest。 相変わらず、彼のカッコ良さ炸裂の後編でした! 音楽の良さとか、のだめの成長が~とか、色々とレビューで書かれていますが、私が言いたいのは一つだけ…

台湾鍋の名店

立て続けに食べ物のレビューばっかりで恐縮ですが、台湾鍋のお店「石塔楼」@乃木坂のことを少々。 昨年、接待で訪れたのが最初でしたが、強烈なゴマ油臭が忘れられず、プライベートで再訪すること数回。 今回は再び接待にて。 このお店、何の看板もないマン…

レカンのロティ・チキン

ある土曜の昼下がり、友人オススメの「ロティスリー・レカン」にてランチ。 会社が東銀座にあった時代に、一度も行ってないのが不思議。こんなに近かったのにね~。 さて友人は、安くて美味しい「コスパ」に優れたお店を探すのが大得意。でも、そうして見つ…

「ラ・フォル・ジュルネ」

GWの風物詩、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン。 連日、早朝から深夜まで、45分間程度のコンサートが複数会場で開かれ、日本ではまだまだ高いクラシック音楽を安価で楽しめるという試み。 今年のテーマは、日本人が大好きな「ショパン」!何気にForestも…

「アガサ・クリスティー展」

こちらもGWの一日でしたが、高校時代の友人Rさん、そしてお母様と「アガサ・クリスティー展」@相田みつを美術館へ。 中高時代にアガサ、というよりミス・マープルとポアロにハマりまくったForest。 学校の図書館にハヤカワミステリ文庫が揃っていたこともあ…

20年ぶり?の大磯

GWの一日、およそ20年ぶりに大磯在住の伯父&伯母を訪ねました。 子供の頃はいつも車で来ていたので、駅で降りたことってなかったのですが、ホントに田舎!というか、な~んにもない所なんですね…。コンビニもマックもないよ(汗)。 ここから歩くこと15分…

「オーケストラ!」★★★☆☆

オーケストラというテーマ、そして落ちぶれた元天才指揮者の復活劇、フランスで大ヒット…とくれば、クラシック好きの中高年日本人が大挙して押し寄せるのも当然! 土曜日16:30~の回は満員御礼。そして朝から2回も立ち見が出るほどの大盛況ぶり。 いや~、…

「ウッディ・アレンの夢と犯罪」★★★☆☆

日本人はやはり「ウッディ・アレン」ブランドには弱いのか? 彼の映画には、内容・原題に関係なく彼の名前が冠された邦題が良く付けられますね。 本作も原題は「カッサンドラの夢」。主役の兄弟が買った小さなヨットの名前です。 生まれ育ったNYを離れ、最近…