国宝級のホスピタリティ、帝国ホテル!

先日、母の誕生日で帝国ホテルに一泊したところ、その素晴らしいサービスに驚嘆したのであります。

 

まず、インターネットでの予約時に、これは狙いすましていたのですが「年老いた母の誕生日で宿泊しますので、エレベーターから近いお部屋お願いします」と書き添えました。

 

するとチェックイン時、「本日はお母様のお誕生日おめでとうございます。お部屋をインペリアルフロアにアップグレードさせていただきました。」と言う嬉しいお申し出。

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「ひゃっほーい!やったね!」と心の中でほくそ笑むForest^_^ ここまでは、ある意味、想定内です。

 

インペリアルフロアに到着すると、着物姿のコンシェルジュ的な女性がお出迎え。冷たい緑茶やお菓子のサービスなど、こちらが恐縮するくらいの、恭しいおもてなしが。

 

色々な方から口々に「お誕生日おめでとうございます」と声をかけられ、母もご満悦でございます。「もう祝ってもらうような歳じゃないわ〜」と言いつつ、やっぱり「おめでとう〜」と言われると嬉しいですわな。

 

気分も上々に、バーに行った時のこと。何も言っていないにもかかわらず、すかさずお誕生日のお祝いプレートが出てきたので、更にハッピー。

「お写真撮らせていただいてよろしいですか?」とご丁寧なお申し出とともに写真撮影、その後すぐに現像してプレゼント。。。と言う、素晴らしい連係ぶり。

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 1つの会社、部署でも、情報共有や申し伝えがおろそかになり、いろいろなミスコミニュケーションが起きているこのご時世、お客様の情報を各所で共有し、最高のホスピタリティを提供しようとする帝国ホテルの姿勢には本当に感動しました。さすが老舗でございます。

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正直、今回の宿泊先、星のや東京と迷ったのですが、やっぱり帝国ホテルにしてよかった。星のや東京より宿泊費も30,000円以上安い上にアップグレード、しかも朝食付きととてもリーズナブル。

 

今度1人でも泊まりたい!と思ってしまいました。こうして次の宿泊、お客様へとつなげていく。これぞホテルの正しい姿であります。

たまに都心に泊まって日常の喧騒から離れるのもいい経験ですな。

 

これからも帝国ホテルが、国宝級のサービスを維持することを強く願います。

 

 

 

「ビールストリートの恋人たち」⭐️⭐️⭐️⭐️

機内で鑑賞。

「ムーンライト」でアカデミー賞を受賞したバリー・ジェンキンス監督が、1970年ニューヨークのハーレムに生きる若い黒人カップルの愛と信念を描いたドラマ。

妊娠中の若い女性とその家族が、無実の罪で逮捕された婚約者の罪を晴らそうと奔走します。

eiga.com

Forestにとってニューヨークは未踏の地。イメージは「Sex and the City」あるいは「ゴシップガール」の舞台である、アメリカで最も進歩的で前衛的な国際都市。

しかし今からわずか40年前には、黒人というだけで問答無用の差別が横行していた・・・という事実に驚愕です。

若いカップルを演じたキキ・レインとステファン・ジェームズが、ひたすら可愛らしく美しい。

彼らの望みは、愛する人とささやかでも幸せな家庭を築くこと。

それすらが実現できないという過酷な現実。

この時代の人々からすると、後年に黒人大統領オバマが誕生することなんて想像すらできなかっただろうなあ。

物語のテーマは重く、救いようのないものですが、若いカップルが愛を育む様子、そして見守る家族たちの姿が、ただただ美しく描かれます。

しかしながら、無実なのにそれを証明できない憤り、生まれてくる我が子を抱きしめることのできない立場を受け入れざるを得ない苛立ちと諦め・・・が、映画の主旋律として静かに流れていきます。

物語が終わった時、エンドロールに表示される「If Beale Street Could Talk(ビール・ストリートに口あらば)」という原題が重く迫ってきます。

そうです、誰が実際に罪を犯したのか?誰が無実なのか?知っているのはビール・ストリートのみ。でも、ビール・ストリートは何も語ってくれません。

これはラブストーリーなのか?それとも、かつて存在した黒人差別を訴えたい社会派映画なのか?

しかし、見終わって思い出すのは、若い黒人カップルの美しいラブシークエンスの数々です。

 

 

 

 
 

「キングダム」⭐️⭐️⭐️

GW前に鑑賞。

実は「翔んで埼玉」をやっとことさ観る気満々で出かけたのですが、ちゃんと上映時間を調べたはずなのに、表示がない!

「時間間違えたのか!?もう歳だわ〜」と軽くショックを受けつつ、「あの〜、翔んで埼玉は?」と窓口で問い合わせたところ、「次回は応援上映でして、静かにご覧になりたい方には不向きかと・・・」という返答。

初心者なのに応援もないだろう・・・ってことで、急遽「キングダム」を観ることに。

このアクシデントがなかったら、選ばなかった作品だったなあ。

 

というわけで、何の予備知識も、関心もなく映画鑑賞がスタート。

当然のことながら原作漫画も読んだことないので、まあそういった意味では真っさらな気持ちで臨めました。

 

内容については省きますが、これは山崎賢人吉沢亮の2大主演ってことでいいのかな?

結果的には、吉沢亮が完全に山崎賢人を食ってましたね。

二人一役っていう役どころも美味しかったのかも知れませんが、発声、演技力、ルックスの美しさ、そしてスクリーンに放たれるオーラ・・・と、どれを取っても彼に軍配。

ネットを見ると山崎賢人も相当に役作りには入れ込んでたみたいで「まさに代表作」みたいなコメントもありましたが、なんかパッとしないんだよなあ。

特に台詞回しとか、まず彼は演技の基礎から叩き込んだ方が良いのでは?

(ホント偉そうですいません・・・)

大声で雄叫び上げるシーンとか多かったのですが、完全に役と一体化していないから、無理している感がある☞こちらにシンパシーが伝わらない。

 

多分、佐藤建とかの方が適役だったかと思いますが、彼も既に三十路。

若手として山崎賢人に白羽の矢が立ったのでしょうが、彼にはもっといい役があるような気がするなあ。俳優不足?

 

しかし、吉沢亮が途中からバンコランに見えて仕方なかったわ。

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あと長澤まさみは、「ワンダーウーマン」そのものでした。

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途中から大沢たかおもバンコランに見えてきました。。。

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映画の本筋からは大幅に逸れましたが、そこそこ楽しめたっていうことにしておきます。途中から「誰が誰に似てるか?」とか「この役って、別の俳優だったら誰が良かったのかな〜?」とか考えはじめてしまい、集中力に欠けましたが。。。

きっとこの先、続編も作られると思いますが、主演二人の成長に期待。

 

田中圭考察

おっさんずラブ」以来、ブレイクしたとされて、メディア露出の甚だしい田中圭

Forestが彼にはまったのは2017年、日テレ木曜プラチナイト枠の「恋が下手でも生きてます」を観た時。

毎日、田中圭をキーワード検索し、ドラマの今後を予測し、脚本家を調べ。。。と、まさに田中圭一筋で日々が過ぎていったのでした。

以下、2017年当時、私がいかに彼に夢中だったかを明示する恥ずかしいFB投稿の数々。

 

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15歳から芸能活動をスタートさせていただけあって、すでに芸歴17年だった彼を様々なドラマや映画で見かけることは多く(特に「図書館戦争」は、かなりカッコいい役だった)名前と顔は一致してる俳優だったものの、「ハマる」ほどではない存在だった。

しかし、ここまでForestの日常生活の大半の時間を費やさせるに至った田中圭氏のドラマにおける存在感は軽視できない。。。などと、偉そうに評論していますが、要はちょっと掴みどころのない、謎めいた、それでいて自信にあふれて強引に迫ってくる青年社長を演じた彼がピッタリと役にはまっていたということ。

それが「おっさんずラブ」で開花したってことでしょうか?

当時、田中圭に関しては相当なリサーチを重ねたため、すでに彼のプロフィールについてはかなり詳しいと自負しておりましたが、「熱し易く冷め易い」Forestの性格が災いして?今ではいくらテレビに露出していようとも、心ときめかない存在になってしまった・・・。と今朝の「いつみても波乱万丈」@日テレを見て、2年前の自身の熱狂と、それがいかに日々の生活を明るく照らしてくれていたか?を思い出したのでした。

 

また、田中圭的熱狂対象が欲しい・・・そのためには、ドラマが必要!と強く思うForestなのでした。

とはいえ、当時のリサーチで判明した彼の「俳優らしからぬ、肩の力の抜けた生き方、仕事への向かい合い方」が、すぐ隣にいるサラリーマンの知り合いのごとく共感できる部分もあって、ゴリゴリの俳優論を振りかざしたりしない自然体な仕事ぶりが、今のご時世、一般人の支持を生んでいるんだろうなと思った次第です。

会社でいえば、ずっと下積みの仕事を重ねて、日の目を見るポジションにいなかったけど、別に出世欲があるわけでもなく、仕事として地道にやってきたら、新規事業部の立ち上げでいきなり注目浴びました!気づいたら結構キャリア長いし、社内でも信頼厚いのね・・・って感じのポジションですよね?

その普通さ加減が彼の魅力だと思いました。

野望がない故に落胆も少ないというのでしょうか?

そういう人間が逆に一番強いものです。

社会人よ、田中圭に見習うべきことは多いよ!

 

 

「家に帰ろう」⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️

機内で90分という短尺だったため、何気なく選んだアルゼンチン映画

以前に予告編を観て気にはなっていましたが、ここまで素晴らしい映画だったとは!

感動のラストに涙が止まりませんでした。(隣の人に「大丈夫か?」って思われていたかも・・・^^:)

uchi-kaero.ayapro.ne.jp

ブエノスアイレスに住む88歳の仕立て屋エブラヒムは、ポーランドから逃げてきたホロコーストの生き残り。

子供たちによって家が売られ、翌日には老人ホームに入れられる。。。そんな時に、70年前の友との約束を思い出します。

それは「自分の仕立てたスーツを持って、必ず会いに行く」というものでした。

ソ連侵攻後、ナチスが解体され、命からがら強制収容所から脱出した自分を介抱し、アルゼンチンまで逃してくれた、まさに「命の恩人」とも言える友達。

彼からもらった布でスーツを仕立てていたものの、アルゼンチンでの生活に追われ、あっという間に流れた70年の月日。

もちろん、その間二人は音信不通です。友が生きているかも、まだ故郷の町ウィッチに住んでいるかも不明。

しかし、エブラヒムは「このまま老人ホーム送りは嫌だ!人生の最後に約束を果たすんだ!」と家出同然で旅に出ます。

 

彼の右足は壊死寸前で医者からは切断を勧められています。

歩くのもままならないエブラヒムが、ブエノスアイレスから遥か遠いポーランドまで、無事に行き着くことができるのか?

観ている方がハラハラする、スリリングな展開が続きます。

ここも前半の見せ場です。

 

まずはアルゼンチンからスペインのマドリッドへ。ここが彼にとってヨーロッパの玄関口。しかし、旅の初めから宿で全ての持ち金を盗まれるというハプニングに襲われます。さて、ヱイブラヒム、どうする????

と、彼の旅はすんなりとは進みません。が、その度に彼を助けてくれる人が現れます。

宿の女主人、空港で入国を助けた不法滞在の男性、そして絶縁中だったマドリッド在住の末娘。。。

それもこれも、ヱイブラヒムの人間的な魅力が成せる業なんでしょうね。

なにせ88歳の足が不自由な老人が、人生最大のミッションをこなそうとしているのですから、どうしたって何とかしてあげたい気持ちに駆られます関連画像

 

 

紆余曲折の末、マドリッドからパリへ向かう列車に乗り込んだヱイブラヒム。

しかし、パリからポーランド行きに乗り換えようとした時に更なる問題が発覚。

まず、スペイン語圏であるマドリッドから出たことで、フランス語の壁にぶち当たります。誰もスペイン語を解してくれないもどかしさ関連画像

 

加えてエブラヒムの要求「ドイツを通過せずにポーランドに行きたい」は、物理的に不可能。駅の案内の人々も呆れ果て、笑い出す始末です。

そんな時に手を差し伸べてくれたのは、スペイン語、さらにはイデッシュ語(ユダヤ人の言語)を話す人類学者だという中年女性でした。

「家へ帰ろう」の画像検索結果

救世主のような彼女に笑顔を見せるヱイブラヒムでしたが、彼女がドイツ人であると知った途端に態度を急変させます。そして自分がポーランドで受けた経験をポツリポツリと語り出す。「聞いたんじゃない。この目で見たんだ」と繰り返す彼に、ドイツ人女性もかける言葉を失います。

 

「ドイツに足を踏み入れたくない」というヱイブラヒムの願いを、このドイツ人女性が一休さんばりのアイディアで叶える場面は驚きと感動です。

「ドイツ人はホロコーストを恥だと思っている。あの時代を知らない若者も歴史から学ぼうと努力している」と語る彼女に言葉に少しは心を動かされたように見えるヱイブラヒム。「ドイツ人には触れられたくもない!」と頑なだった彼が、別れ際に彼女からの抱擁を体を硬直させて受け入れてる姿が印象的だったなあ。

 

さてさて、いよいよと列車はファイナル目的地、ポーランドへ走り出します。

果たして友は生きているのか?70年越しの再会は果たせるのか?

 

なんかねえ。やっぱり映画って素晴らしいですよね。

わずか90分でここまで人間の機微と背負った歴史を語れるのだから。

ドイツという国にも興味が湧きました。

ヒトラー、そしてナチスという化け物、ホロコーストという人類最大の虐殺を生んだ自国の歴史を学びつつ、今何を思って生きてるのかな?彼らの学校教育とか、非常に興味が湧きました。というのは、この文化人類学者のドイツ人女性が、本当に素晴らしいキャラクターとして登場するんですよ。全ての人類の良心のような女性。

旅の途中で彼女に会えたのがヱイブラヒムの財産だと思います。

彼女に会わなかったら、きっと彼はドイツを憎んだまま一生を終えていたでしょうから。

 

ラストは語らずにおきますが、原題「最後のスーツ」よりも邦題の「家に帰ろう」がピッタリとはまります。「ああ、こういうことだったのね」という。ヱイブラヒムにとっての家はここだった。

人生の折々に観たい映画です。

ヱイブラヒムの勇気と行動力に励まされること間違いなし。

今でもラストシーンを思い出すと涙が・・・。

 

 

 

シンプルフェイバー ⭐️⭐️⭐️⭐️

これまた機内で見た映画です。

なんかあまり基礎知識なく選んだんですが、予想外に楽しめました。

 

ニューヨーク郊外に住むシングルマザーのステファニー。

人が良すぎて頼まれごとを断れなかったり、空回ってしまう、ちょっとイタい性格。

ママ友たちから影でバカにされてることにも気づかない。

そんな彼女は、毎日「おいしいクッキーの作り方」「子供のアレルギー対策」的な様々トピックを「ivideo」というYoutube的なチャンネルで動画配信している。

これもまたママ友たちからネタにされているのですが。

 

そして子供のクラスメイトの母親であるエミリーは、ファッション業界で働く超キャリアウーマン。ステファニーには一番遠い存在なのですが、ひょんなことから子供のお迎えを頼まれることになり、正反対の二人は徐々に距離を近づけていく。

「シンプルフェイバー」の画像検索結果

「どうせ利用されているだけよ」というママ友たちの冷ややかな視線を浴びつつ、憧れのエミリーと親友になれたつもりのステファニーは有頂天。

そんなある日、いつものように子供のお迎えを電話で頼んだきり、エミリーは忽然と姿を消してしまうのだった。。。

 

一応、二転三転するミステリーなんですが、ちょっと粗削りなのはご愛嬌。

何と言っても見所は、ブレイク・ライブリー演じるエミリーのファッショニスタぶりです。雨の中でピンストライプのスリーピースを颯爽を着こなして登場するファーストシーンは彼女しか演じられない!

カッコよすぎて鳥肌立ちます。これで2児の母とは!

こんなカッコいいお母さんを持つ子供達、理想が高くなって大変だろうなあ〜。

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「シンプルフェイバー」の画像検索結果

ただのイタくてダサい母親だったステファニーが、案外と行動的で賢い女性だったというドンデン返しも、また良し。

彼女が配信している「ivideo」が事件解決の鍵を握っていた・・・というオチも気に入りました。

さらにはエミリーの旦那で、何かとミステリアスなショーンを演じていたのが「クレイジーリッチ」のヘンリー・ゴールドウィング。ブレイク・ライブリーと並んでも引けを取らない堂々っぷり。加えてマレーシア生まれのエキゾチックなルックスが何とも魅力的で、Forestお気に入りの俳優に仲間入りしました^^:

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香港フィルマート2019

すっかり遅くなりましたが、2年ぶりの香港フィルマートで考えたこと。

前職時代から含めて12回目。

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初めて参加した2006年は、Forestが勤めていた会社がドラマよりも映画を買い付けていた時代。

ミーティング相手もほぼ、香港、台湾、韓国の映画配給社でした。

少しづつ韓国ドラマは買い始めていたものの、中国ドラマの買い付けは皆無。

と言うより、中国のドラマ制作会社や配信事業社(いわゆるIQIYI, YOUKU, Tencentなど)は存在すらしていなかった。

13年も時が流れると、新しい会社もできる、人も変わる、異動する…というわけで、すっかりForetsも年寄りの仲間入りだなあ〜と思わざるを得ない。

2018年1月に今の会社に転職し、「バイヤーからセラー」への道を歩もうとしたのですが、(というか、今でもセラーですが!)前職のキャリアを活かした動きも期待されており、今回のお務めはバイヤー業務。

「儲かりそうな中国ドラマはないかな〜」と目を凝らして情報収集することでした。

 

本当に久しぶりに(と言っても昨年12月のシンガポールマーケット以来だから、3ヶ月くらいなんだけど)中国、台湾、香港のクライアントと再会し、「もう私たち10年近くの知り合いなんだよね」という会話を交わせるのが、なんと幸せなことかと実感しました。

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もちろん「金の切れ目がなんとやら」で、仕事抜きに我々の関係は成り立たないけど、何かというと助けてくれたり、情報をくれたり、あるいは頼られたり・・・という間柄を構築するのは一朝一夕ではいかない。

 

最前線でバリバリと仕事をさせてくれた前職の環境に感謝しつつ、この人脈を絶やすまい、この人脈で仕事をしていくのだ!という思いを強くした出張でした。

 

出張前に色々と嫌〜なこともありましたが、やはり人と話して、アジアで何が起こっているのか?をキャッチアップするのは、エキサイティングでスリリングなひと時。私は本当にSocializingが好きなんだな〜。

 

そして、香港ではお目にかかれなくなった方々のことも思い出します。

その一人が某映画配給会社の社長。

香港の主と言ってもいいくらいの超ベテラン&重鎮で、いつも夕方になると会場横のホテル「ハーバービュールネッサンス」のバーで、一杯傾けていらっしゃった。

 

2011年の東日本大震災直後のフィルマート、日本の会社が次々と参加を見送る中、たった一人で派遣されたForestを気にかけて、3日間、毎晩豪勢なディナーをご馳走になったことは忘れられない思い出。

恐縮するForestに「なに遠慮しているんだ!俺たちはファミリーみたいなもんだろう!」と温かいお言葉をかけてくれたH社長、今どうされているのかな〜?

お元気でいらっしゃることを祈ります。

 

…と、様々な思いが去来し、また新たな活力が生み出された香港でした。