今月末で辞める同僚の送別会を六本木のもつ鍋「元気」にて開催。 普段からランチではよく利用するお店なのですが、夜に行くのは初めて。 同じく六本木にある老舗のジャズクラブ「サテンドール」の姉妹店なんですね。 どうりで。店内には終始、ジャズが流れて…

友達のお家で遅い新年会と称して、すき焼きをすることに。発案者はもちろん私。「また肉かよ！？」という声が聞こえてきそうです・・・。 お家ご飯で出費が減らせるため、ここはひとつ豪勢に、ちょっと高いお肉を買おうではないか！ということで、近くのスー…

昨年から今年にかけて、人生で一番焼肉食べてます！親が知ったら怒るわ～と思いつつ、美味しいお肉の魅力には抗い難く・・・。 というわけで、本日足を向けたのは「焼肉チャンピオン」＠恵比寿。 雑誌でも度々紹介される焼肉の有名店。土日は予約必至です。…

久々の読書、その2冊目は角田光代の「対岸の彼女」。 直木賞受賞作なので、とっくのとうに読んだという人が多いでしょうね。 でも最近の直木賞、芥川賞受賞作って圧倒的な筆力に欠けるから、どうも魅力を覚えない。で、これも本屋で平積みになっていた時に気…

日曜日、無性に本が読みたくなり、近所の本屋で3冊購入。夜の9時くらいから読み続けて、内2冊を午前2時に読破しました。 学生の頃は一日一冊読むくらい本の虫だったけど、社会人になってからすっかり遠ざかっていたなあ。久しぶりに文字を吸い込む感触が気持…

中学高校時代の友人が、女だてらに（こういう言い方はもう古いか？）マンションを買った。 同じ年で貯金ゼロの私から見ると、ホント人生設計がきちんとしているというか・・・。 羨ましい限りなのである。で、その彼女の新居にお邪魔して、友人ママにタロッ…

少し前のことになりますが、「北アイルランド映画祭」に行って来ました。 会場となったユーロスペースは満員御礼の大盛況ぶり。客層は在日のアイルランド人や中高年層、感度の高そうな若者・・・という感じでしたが、改めて日本人ってアイルランド好きなんだ…

久々に映画観て泣きました～。「河童のクゥと夏休み」以来の涙。悲しい、でも本当に心が洗われる作品です。 原作はアメリカでは小学生が必ず読まされるという、児童文学だそう。家では4人姉妹と家計の心配ばかりしている両親に囲まれて、何となく居場所がな…

世界的女流写真家アニー・リーボヴィッツの人生を辿るドキュメンタリー。監督は彼女の実の妹バーバラ・リーボヴィッツ。彼女の名前は知らなくても、ジョンとヨーコのポートレイトやデミ・ムーアの妊婦ヌードなど、センセーショナルな作品は誰もが目にしたこ…

彼の作品にハズレなし！敬愛するアン・リー監督の最新作。中華圏では既に記録的な興行成績と動員数が話題となっており、もちろん台湾の金馬賞も独占状態。日本での公開を今や遅しと待ち焦がれ、原作を読んで準備万端！映画に臨みました。 原作は数十ページに…

もう2月に入りましたが、仲良しの韓国語通訳（＆字幕制作者）のKさん姉妹、そのお友達で韓国在住のフリーライターのKさん（って、みんなKさんじゃん！）と西麻布の韓国料理屋さん「卿家（きょうや）」にて新年会。 いつも辛口のK妹さん。 彼女の毒舌トークを…

大好きなドキュメンタリー作家、ニコラ・フィリベール。彼の新作「かつて、ノルマンディーで」公開を記念して、世界最大規模での特別上映が開かれています。 「パリ・ルーヴル美術館の秘密」「動物、動物たち」を観るために、土曜の朝11時に銀座へ。 私を良…

なまはげショーのある店として有名（？）な東北居酒屋「なまはげ」。 たまに「なまはげ」ご本人が道端で呼び込みやっていたりして（笑）、気になっていたお店。 予約もせずに飛び込みで行ったのですが、何とか席をゲット！豚肉の岩石焼きなどを食べつつ、7時…

留学時代の学友Mちゃんと、このブログの数少ない読者であるうさうさが、家に遊びに来てくれました♪ Mちゃんとは同じ学校だったものの、彼女は1年先に修士を終えて一足先に帰国。 現地では数えるほどしか会ったことがありませんでしが、同じ年齢、そして大の…

3泊4日の台湾旅行も終わり、帰途に就くべく空港にやってきたところ、どうも報道陣らしき人々が。それほどの大騒ぎというほどではないのですが、見送りに来ているファンもいるらしくカメラ攻撃を受けています。 「おお！？もしや華流スター？」と興味津々で彼…