「素直になれなくて」第9話

は~~~。

脱力です、脱力。出るのはため息ばかり。

残り2話というところで、盛り上がるどころか、益々の減速傾向を見せております(涙)。

代わりに脚本書いてあげるよ!とすら思うほどの、緩慢で劇的要素のない展開。

触れ込みは「Twitterドラマ」だったのに、もうTwitterなんて殆ど登場しませんよ…。

Forestも最近、Twitterを始めたのですが、これでどうやって5人しか集まらないような「すななれ会」が結成できるものなのか?知りたいですよ。

近年の北川作品の常として、誰かが不幸になるとは思ったけど、リンダ死んじゃうのか?

たかだか瑛太にゲイであることを知られたくらいで?

君は優秀な編集者みたいだし、実家は大病院だし、ルックスも良いし、今どきゲイなんて珍しく何ともないよ~。

全然死ぬ必要なんてないっしょ。

カミングアウトして逞しく生きてってほしいわ。

世相にあってないというか、時代遅れ感満載のなんだよな~~~。

更に妹と6畳一間(風呂なし?)アパートで超貧乏生活しているドクターことジェジュンも、いきなり「父が韓国で事業をやっていて、ちょっと帰ることに」って、社長子息だったのか?

まあ、韓国の事業って、ピンキリだからトッポキ屋台とか街中の食堂だったりするんだけどね。

それにしても彼一人が日本に来てるならいざ知らず、高校生の妹まで連れて来る必要があったのか?

東大間違いなしとか言われるくらい優秀な学生もいる私立高校に行かせてるし。

あ~、矛盾だらけ!

あと2話しかないのに、どうやって決着つけるんだろう?

とっとと瑛太と上野樹理をくっつければ良いだけなんだよ~っと一人ツッコムばかりなのでした。

その強引な展開と設定で「マッチャン(あり得ない)ドラマ」と評されることが多い韓国ドラマですが、俳優の演技が上手い分、日本よりマシと思ってしまうのは、圧倒的に韓国ドラマの視聴数が勝るForestのひいき目でしょうか?