2010-01-01から1年間の記事一覧

ボッサム@新世界デパート

COEXに隣接している現代デパート。 最上階が飲食店エリアになっており、一度中華を食べたことはあるんですが、今回は初めてランチで韓国料理屋さんに入りました。 Forestの大好物、ボッサム(茹で豚)セットがあったので迷わずチョイス! これだけのボリュー…

「天国の階段」カフェ

さて、タッカルビを食べたお店を出ると、すぐにこのガラス張りカフェが! はい。言わずと知れた韓国ドラマ「天国の階段」でチェ・ジウとクォン・サンウが愛を語りあった、あのカフェ・パスクーチでございます。 韓国ドラマファンの方々には、基本中の基本で…

旨辛!タッカルビ

既に1か月前の出来事を今頃UPしているForest(汗)。ブログとしてど~なの?!というツッコミは置いておいて、韓国出張時に行ったタッカルビのお店をご紹介します! タッカルビとは…「冬のソナタ」のロケ地として有名な春川(チュンチョン)の名物ですが、鶏…

「セラフィーヌの庭」★★★☆☆

セザール賞7部門を独占したフランス映画。ずいぶん前にチケットを頂いていたのに、岩波ホールまで足を運ぶのがどうにも億劫で、結局はラスト1週前にギリギリ鑑賞。 日曜日の昼下がり。劇場は中高年の男性&女性で大混雑してました。 恐るべき、岩波ホール!…

「ミックマック」★★★☆☆

「アメリ」のジャン=ピエール・ジュネ監督の最新作。 Forestは日本で大ブームを巻き起こした「アメリ」にも思い入れ出来なかった口なんですが、何となく観る映画がなくって、これを選んでしまった^^; でも期待してなかった分、普通に楽しめました! 自分…

「食べて、祈って、恋をして」★★☆☆☆

ジュリア・ロバーツがプロモーションで初来日を果たしたのが本作。 一部には日本嫌いとの噂もありましたが、なんで「エリン・ブロコビッチ」で来なかったのか?意外です。 離婚したジャーナリストの女性が、恋愛依存症の自分から脱却すべく、1年をかけてイタ…

「特攻野郎Aチーム THE MOVIE」★★★☆☆

’80年代に日本でも人気を博したテレビシリーズの映画化。 とは言え、もちろんForestはオリジナルのドラマは全く観たことありません~^^; 予備知識なしでも「スカッと爽快」な気分になれるかな?ってことで観てきました。 結果は大正解! 「上司、または仲…

「小さな村の小さなダンサー」★★★☆☆

これが実話だっていうのだから驚きです! 中国出身のバレエダンサー、リー・ツンシンの激動の半生を綴った自伝『毛沢東のバレエダンサー』を映画化した感動のドラマ。 山東省の小さな村に住んでいた少年ツンシンは、その身体能力を認められて、ある日突然、…

最狭ホテル!

今回の出張で泊まったホテル、特筆すべきはその狭さ! 入口入るとドド~ンと置いてあるダブルベッドに占拠された部屋は、およそ3畳ほどの狭さ。 奥に映っているトイレ兼シャワールームは半畳ほど^^; 一応、レジデンスと銘打ってるので、一通りのキッチン…

「ポンガ(本家)」再び

ソウルでの夜。 他社の方々とご一緒することになったのですが、ガイドブックに出ていると指定されたのが、チョンダム洞にある「元祖サンパプチップ」。 外には順番待ちの人が列をなしている大人気店です。その殆どがガイドブックを抱えた日本人観光客! 実は…

韓国SBS訪問

もう半月ほど前のことですが、韓国出張時に民放局SBSを訪問しました。 外観はガラス貼りの、なかなか近代的な建物。 ここでForestが思い出したのは、5年ほど前。自分の中での韓流熱が最高潮だった際に「ごめん愛してる」&「バリでの出来事」ロケ地ツアーな…

海の家は進化中!

Forestが子供の時は、汚い畳みにゴザ、トタン屋根といったイメージが「海の家」でしたが、今やオサレ~に生まれ変わってるんですね~。いやはや、驚きですよ。 こういう角ハイボールのお店とかね。 友人Cからお誘いを受けて、超久々に海に降りてみました。 …

「小さな命が呼ぶ時」★★★☆☆

インディ・ジョーンズとハムナプトラの豪華競演。 ポンぺ病という難病に冒された我が子を救うために、新薬開発を目した製薬会社を作ってしまった父親の奮闘を描く実話を元にしたヒューマンストーリー。 今回、インディことハリソン・フォードはプロデューサ…

「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」★★★☆☆

スター不在ながらも口コミで空前の大ヒットとなり、ついにはゴールデングローブ賞まで受賞しちゃったというドタバタコメディ。 結婚を2日後に控えた花婿と、その親友たちがラスベガスに繰り出すが、ひどい二日酔いの後、気がつくとホテルの部屋にはトラ、赤…

「瞳の奥の秘密」★★★★★

2009年に本国アルゼンチンで公開されるや大ヒットを記録し、今年のアカデミー外国語映画賞に輝いた傑作ラブストーリー。 サスペンス要素も含んでいますが、敢えてこの映画は「極上の恋愛映画」としておススメしたい! 人生初のアルゼンチン映画が、2010年の…

「ちょんまげぷりん」★★★★☆

愛用する恵比寿ガーデンシネマにて何度も予告編を観て、「これ、絶対に観たい!」と思っていたのに、公開してから既に1か月近くが経過…。「このままでは終わってしまう~」と意を決して観て参りました! 結果は予想通り。 笑える、笑える!そして子役が可愛…

「インセプション」★★★★☆

鑑賞後、既に3週間以上経ってしまった今、映画の詳細なストーリーが思い出せなくなってしまっている(汗)。 ま、細かいことはさておき、こんな複雑なお話を考え出せちゃう監督・脚本のクリストファー・ノーランは、やはり常人ではないと思います! レオ様演…

疲労・・・あるいは老化現象?

いや~、1か月近くブログを放置しておりました。 ちょこちょこと、ネタはあるんですが、家に帰ってからPCを立ち上げる気力がなく。 汗だくで帰ってきても、シャワーを浴びる元気すらないことも度々。 この夏の異常な暑さと、諸々のストレスなどが、一気に老…

「Beautiful Islands」★★★☆☆

急激な気候変動の影響で、近い将来に消えてしまうかも知れないという危機に直面している世界の3つの島、南太平洋のツバル、イタリアのベネチア、アラスカのシシマレフ島を取材し、それぞれの島に暮らす人々のありのままの日常をカメラに収めたドキュメンタ…

「ソルト」★★★☆☆

二重スパイの容疑をかけられ、追われる身となったCIA分析官イブリン・ソルトを巡るサスペンス・アクション。監督は「今そこにある危機」「ボーン・コレクター」のフィリップ・ノイス。 わたくしForestは、特にアンジーファンではありません^^; 彼女の…

猛暑の多摩霊園

学生時代の友人わっき~の命日が7月27日だったので多摩霊園へ。 昨年が13回忌だったから、今年が亡くなって丸13年です。 多摩霊園へのお墓参りは2回目。すっかり足が遠のいていたことを反省…。 しかし土曜日の多摩霊園はホントに暑かった! 拭いても拭いても…

ハーフって可愛いなあ~♪

友人の旦那(フランス人)と5歳の長女が里帰りで不在ということで、生まれたばかりの時以来会ってない次女・あめりの成長ぶりを見に伺いました。 今、1歳8カ月ということですが、か~なり大きくなっててビックリ! 一応、女の子なんですが「ブラピに似てる」…

「借りぐらしのアリエッティ」★★★☆☆

特にジブリファンというわけでないけど、映画公開前に「種田陽平展(本作の美術監督)」@東京都現代美術館に行ったこともあり、展示されていた小人の世界が、映画でどう表現されているか?興味がありました。 ずっとジブリ作品のアニメーターだった米林氏が…

「虐殺器官」★★★★☆

朝日新聞の書評で激賞されていたSF小説。著者の伊藤計劃氏が、1974年生まれという若さながら、昨年夭折していることも本小説に手を伸ばすキッカケとなりました。 ちょっと村上春樹的な繊細な文体が妙に読みやすくって、「え?これがSF?」という意外性を感じ…

「月の恋人」最終回!

夏バテのため、すっかり最終回のレビューが滞ってしました^^: 今更感も漂いますが、ちゃんと締めましょう! まあ、予測どおり15年来の友人である真絵美さんこと、篠原涼子とメデタク結ばれるハッピーエンドに落ち着きましたね。このドラマ、キムタクとリ…

「闇の列車、光の旅」★★★★☆

2009年サンダンスの監督賞受賞作。これが長編第一作となる日系人のフクナガ監督は、実際に不法入国を目指す移民たちと共に列車の屋根に乗って旅したり、入念なリサーチをして撮影に臨んだそうです。 中南米はForestが全く足を踏み入れたことのない未知の場所…

「トイ・ストーリー3」★★★☆☆

なんとForest、「トイ・ストーリー」初見です! 「子供向けのアニメでしょ」とバカにしてたんですが、爆発的に評価の高い「3」が気になって劇場へ。 3Dだっていうことも知らなかった(汗)。最近多いんですね~、3D映画。 インターネット上のユーザーレビ…

「ボローニャの夕暮れ」★★☆☆☆

このタイトルと写真から、皆さんはどんな映画を想像されますか? 「ニューシネマパラダイス」的な、ハートウォーミングなイタリア映画でしょうね。 ところが映画が始まって間もなくすると、その先入観は見事に崩されます。 同級生を殺した女子高生と彼女を献…

「告白」★★★☆☆

大ヒット御礼の話題作。中学生を主人公にしていながらも、過激な内容でR-15となったのが何とも皮肉です。 別々の人物による「告白」という章立ての原作を、どう映像化するのか?に興味がありましたが、見事な脚本と構成でまとめています。ユニークな映像と音…

「Flowers フラワーズ」★★★☆☆

資生堂・TSUBAKIのCMに出てくる女優さんたち勢ぞろいの映画…というのが第一印象。 これだけの美女を一度に集めたキャスティング努力は素晴らしい。ついでに出演料もすごかったのでは??と憶測してしまった^^: 目当ての映画が終わっていて、時間合わせに…