「エクリプス/トワイライト・サーガ」★★★☆☆
とうとう3作目ですね~♪
原書を読破した「トワイライト」ファンの友人と共に、公開を待ちきれない想いで映画館へ~。
上映前には、過去2作のおさらい的なダイジェスト映像が流れます!
既に前回までのストーリーをすっかり忘れていたForestにとっては、ありがたいサービス。
しかし、この作品にストーリーはあるのか(汗)。
既に最終巻までを読み終わっている友人によると「(ダイジェストの)解釈が間違っている!」とのことでしたが^^;
ま、それはともかく、コンビニで買ってきたサンドイッチとフランクフルトを貪りながら、鑑賞開始~。
あ~、今までにも増して支離滅裂でツッコミ処満載の展開♪
これ、一人で観なくて良かったわ~。一人で淋しく失笑するしかなかったのを免れました。
ストーリーは無いに等しいので(おいっ!)特に触れませんが、相変わらず、常に上半身裸で登場する狼人族のジェイコブ(衣装代安くて良いよね~)、そして「喧嘩を止めて!」って、お前がいつも2人が喧嘩するような状況を作ってるんだろう!とツッコミたくなるベラには、ウケましたね~。
結局、一番純粋で真っ直ぐなのってエドワードじゃん?
まあ、Forestの贔屓目かも知れませんが。
エドワードを演じるロバート・バティンソンの素顔は、純朴な英国の青年って感じで、とっても好感が持てます。
私生活でもベラ役のクリスティン・スチュワートと熱愛中と報じられていますが、子役出身で芸歴が長く、野心満々といった様子の彼女とは水と油じゃないかな~。
しかも、これだけヴァンパイア役が長くなっちゃうと、役の幅が広がらないですよね~。
彼の将来が心配…。
どうもネットでリサーチしたところ、早々に俳優業は引退して、田舎暮らしをするのが彼の夢だとか。
イギリス人ぽいわ~。
これが、どこかのプレミアでの3人。
おしろいメイクがないせいか、ロバート君からはヴァンパイアのカリスマが全く感じられません…。
「次回、乞うご期待!」的なところで、またプッツリと終わりましたが、まあ始めからシリーズということが分って見てるから仕方ない。
しかし、いい加減にベラもエドワードにオールインしないと!
「体温が高いから」っていう理由だけで、ジェイコブに甘えてるようじゃダメよ~。
久しぶりに内容を全く追わず、アトラクション感覚で映画を楽しみました♪