またまた1年ぶりの再会!

最近、再会ネタが続きますね~。

これもForestが日々のブログ更新を怠り、まとめてUPしているからなんですけどね^^;

さて今回のネタは、イギリス留学時代の同級生ソンヤオ。

中国のかなり大きい映画会社に勤めている彼女は、今や英語ができるというだけで(仕事も出来るのかもしれないけど)副経理(って副社長くらいのポジションなのかな?)となり、世界中の映画祭やマーケットを飛び回っています。まさに躍進する中国を体現しているような女性。

今年も東京国際映画祭に付随して開催されるマーケットにブースを出展しており、1年ぶりの再会を果たしました。

昨年の来日時のエピソードもブログに記しましたが、今年も買い物への飽くなき欲求は更にパワーアップ!

Forestの会社の台湾人スタッフAちゃんも同行していたのですが、初対面のAちゃんに対して、中国語を共有できるのを良いことに、まあ聞くわ、聞くわ。ショッピングスポットへのアクセスを質問しまくりです^^;

結局、伊勢丹近くのFoever21に行くことにして、目をランランと輝かせていたヤオ…。

「あ~、早く仕事終えて、買い物に行きたい~!」と叫ぶ始末です。

こんなんで副総理って、この会社大丈夫なのかいな?

台湾人のAちゃんも「すごいね~、彼女。名刺に副総理って書いてあって、驚いたよ~。」と帰る道すがら言ってました。

「このブーツも昨日買ったんだ!3万円くらい!」と自慢げに語るヤオに「たっか~い!」と声を揃えるForestとAちゃん。たまたま同席していた、ヤオの友人で香港の制作会社代表の男性も「3万円のブーツだよ!安いよ~」と。

どんだけ金持ちなんですかね、この方たち。金銭感覚的についていけませんわ。

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中国では年収300万円がいわゆる中級層で、最近日本への自由旅行が解禁になったばかり。

彼らの豪快な買い物ぶりは、各種メディアでも紹介されてましたよね。

ヤオは間違いなく富裕層だと思うけど、一体どれくらい給料もらってるんだろうか???

同じ学校を卒業しても、国籍によってここまで貧富の差があるとは!

来年は、どんな姿で登場してくれるのでしょうか?

ここまで来るとヤオの進化が楽しみですよ!