奇蹟のブルース・リー展!
久々の更新がこれかい!って感じですが、職場近くのヒルズで開催されていたこともあり、冷やかしで行って参りました!
会場入り口には、お約束のような「顔入れ写真パネル」が!
ブルース・リーの蹴りを受ける…ファンにはタマらんでしょう。猪木の張り手みたいなもんか?(違う?)
母娘でブルース・リーの大ファンを公言している中川翔子からは、もちろんお花が届いてましたよ。しかも母娘それぞれ一つづつ。
今年2010年は、彼の生誕70周年。世界初公開の秘蔵写真や、彼の愛用していたミンクのコート!他、衣装の数々、大学時代の直筆レポートなど、貴重な展示物が満載!その殆どが、ブルース・リー財団(なんてあるのね)日本支部最高顧問である中村頼永氏所有のコレクションというのだから、驚きます~。
まさにファン垂涎の展示会。誰もいないと思ったのか、ブルース・リーが実際使っていたという足上げトレーニングマシーンの前で「アチョ~~!」と、一人回し蹴りしてるアキバ系男性を目撃してしまった…(汗)。
クンフーアクションの第一人者にして、ジークンドーの創始者として、武道界のみならず、アクション映画に並々ならぬ影響を与えた伝説の人物。でも、若すぎる死の真相は未だ謎の部分も多く…。
でも、展示されている写真には良き父親としてのブルース・リーが多く残されていて、わずか32歳という人生だったけれど、2人の子供に恵まれたのは、彼の最大の幸せだったような気がしましたね。
いや~、32歳か。若いな~。あの貫禄はどこからくるんだろうか?
ミンクのロングコートがあれほど似合う東洋人男性、見たことありませんよ。
実は彼の映画は「燃えよ!ドラゴン」しか見てないというForestなのですが、他の作品も観たいな~という気持になりました。
が、ここで特筆すべきは、その後に入ったヒルズ内のチャイニーズでの出来事。
この日は水曜レディスデーで、抽選で当たった客は無料!という何とも太っ腹なサービスが繰り広げられていました。
それを目当てに入店したものの、くじ運には恵まれないForest。当然期待なんかしてません。
それが、な、なんと!見事当たっちゃったんです!
見よ!このラッキーナンバーを!
と言っても引き当てたのは、同行してくれたYさんなのですが^^;しばし興奮冷めやらず。
「もっと高いものをガンガン頼めば良かった~」と、貧乏性のForestは言い続けてしまった(汗)。
意気揚揚と財布の紐を開かずに店を出ました~。
あ~、こんなラッキーなことが続くといいのにな~。
これもブルース・リー展を見に行ったお陰ですかね?ブルース様様でございました♪