ありえない店員 in ソウル!

今回の旅で唯一、まともな夕食にありつける2日目の夜。

ソウル一の繁華街、明洞でとある肉屋に入ったのですが…。

一緒にいたソウルっ子のFさんが選んだその店。

入った理由は「席があったから」という、何とも消極的なもの。

「この辺りは競争が厳しいから、店の味はどこも確かだ!」という彼の言葉を信じていたのですが、どうも店員がおかしい。

①呼んでも全然来ない

②みんな「ぼんやり」している

③誰も笑ってない!

という覇気のない輩ばかり。「こんなサービスの悪い店、韓国にもあるのか?」と戸惑う我々の前で、繰り広げられた驚愕のシーンとは???

って大袈裟なんですが、いきなり店員がイスにどっかりと座って、携帯いじり出したんですよね^^;

バイト

バイト2

これ、日本の飲食店だったら即クビでしょ!

ともかく何頼んでも「ぼーっ」としてるし、普通は焼いてくれる肉もセルフサービス。

そして網も全然変えてくれません・・・。

おまけに出てきたマンドゥ(餃子)が、ちっちゃい~。こんな小さい餃子、日本でもそうそうお目にかかれませんわ。

マンドゥ

何もかもが予想外。

次に行った時には、もうこの店、潰れているような気がしますが(笑)、「美味しい&安い&早い」の三拍子揃った韓国の焼肉屋としては、異例のお店でしたね。

あ~、ビックリした!