初の韓国イタリアン
同行したTさんのお仕事先の方からランチにご招待され、Forestもご相伴にあづかっちゃいました^^:
前日まで高熱にうなされていたので、正直かなりフラフラでしたが、食い意地の張ったForestは気合で参加!
韓国料理を予想していのに、なんと韓国で初めてイタリアンを頂くことに。
お味はいかに???
やってきたのは、「Blooming Garden」というアックジョン(日本でいう青山・表参道エリア)にある一軒家レストラン。3階建てて、用途によってフロアが違うとか。
Forest達が案内されたのは、最上階。見るからに一番お高いコースを堪能するフロアのようです・・・。
お昼からフルコース!
まず一皿目はポタージュ。これはマロン味だったような気もしますが、病み中だったForestは鼻が利いておらず、味の判断ができなかった(涙)。でも美味であることは分かりました。この一皿で「韓国イタリアン」に対してのイメージが覆されたような気がします。
続いて前菜その①。
マッシュポテトの上に、エビとホタテのソテーが載ったもの。ソースはバジルだったかな?こちらも見た目に違わず、お味も美しかった!
前菜がもう一皿。
鯛のカルパッチョだったかな?メニューを最初に見せてもらったのですが、ロクにチェックしておらず、完全なお任せだったので、このようなあやふやなレポですいません^^;
ともかく一皿、一皿、お皿のチョイスや盛り付けが素晴らしいんですよね。
こちらはお魚料理です。
鰹ダシのようなさっぱりした風味のタレで頂きます。
そしてパスタ!カルボナーラですね。
自家製(と思われる)フェットチーネに濃厚なソースが良く絡まり、パンチェッタの塩加減と絶妙なコラボレーションを見せてました。
ここでお口直しのシャーベットが。
口の中もさっぱりしたところで、まだまだ続く、美食の宴!
最後はステーキです!
お味もさることながら、Forestが一番感激したのが、マッシュポテトのアーティーな盛り付けですね。素晴らしかったです。
そして必殺のデザート。
話に夢中だったので、アイスクリームが溶け出してしまったのが残念でした。
デザートまで入れると全8皿というフルコースながら、一皿のポーションが少量のため、満腹感なく次のお皿を楽しむことができました。ベストな量だったと思います。
「韓国イタリアンは、ここまで進化している」ということを目の当たりにした、正に「目から鱗」の初イタリアンでした。
最後に、この素敵なランチにご招待くださったアンジェラさんご夫妻。
絵に描いたようなエリートカップルです。お休みにも関わらず、奥様のビジネスランチにお付き合いして下さるご主人。なんて素敵なんでしょうか???
奥様も二児の母とは思えない美しさ~。
Forestもこんな理解のあるご主人を貰いたい(逆か?)もんです。
ご馳走様でございました♪