上海旅行記~最後のディナー~

さて、いよいよ上海最後のディナーだ!イギリスでコースメイトだった中国人のJing。今は広州で働いていて上海に来られない彼女が、同僚のRonardを紹介してくれました。初対面なのに夕食をご馳走になることに。

2人だと間が持たない~と思って急遽Cindyにもご一緒いただくことに。Ronardも同じことを考えていたようで(笑)、彼の友人とその彼女?を連れてきました。かくして、殆ど何の関係もない5人の不思議な夕食の始まり、始まり~。

dinner 2

でも中国料理って大人数で食べるに限りますね!初対面なのに皆との会話も弾み、とっても楽しい時間になりました。

意外にも、このメガネの浅黒肌の男性と彼女はクラブで知り合ったんだって。彼、腕にタトゥー彫ってたり、週3回もクラブに通ってたり・・・なんかイメージじゃないんですけど?彼女、もっと良い人がいそうなんだけどな~。って大きなお世話ですね。

だいぶ喰い散らかしてしまってますが、ここで食べた上海料理、どれも出色の味でした!さすがグルメのRonard!あれもこれもって頼んでくれました♪

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案の定、食べきれずに6個のタッパーにてお持ち帰りするRonard。中国では普通のことだそう。私も翌日帰るのでなければ、持って帰りたかったな~。

doggy bag

2人の上海美女をパチリ。どちらも劣らぬ美女ですが、歳は12くらい違うんだよね。髪はつやつや、肌はピカピカ。

two beautys

帰りのタクシーで2人になったとき、「彼女綺麗だったよね?」って言うと、Cindyは「そう?別に普通じゃない?あの彼氏とも合ってなかったし、すぐ別れるよ」となかなか厳しい発言。対抗意識プンプンなんですけど(笑)。さすがスパイシーガール。いくつになってもこういう気持は大事ですね。