上海旅行記～肉を喰らう！～

時間が経つのは本当に早い！10時から一緒に過ごしたYちゃんとも最後の夕食の時間になりました。ご主人とたっくんも合流して、Yちゃん一家御用達だという四川料理のお店へ。さすが、美味しくてお安いという評判だけあって、地元の人で満席！しかし、中国の人たちの食に対するパワーってもの凄いよね。食べてる時の活気というか、まさに「食べるために生きてます！」という熱気が伝わってくる。

肉好きのForestのためにオーダー頂いたのが、山椒のピリリと効いたスペアリブ。上海滞在中に食べたものの中でもダントツにイケてました！ビニルの手袋をはめて、手づかみでガシガシ頂くのが正しい食べ方です。

こちらは蟹粉豆腐（風）？。普通は蟹ミソを使うみたいなんだけど、これは別の材料で「なんちゃって風」にしてるとYちゃんが教えてくれました。でも十分美味しかった～。

そして〆は坦々麺だ！四川料理って唐辛子と山椒がアクセントになってますね。Cindyが「四川の女のこはスパイシー・ガールと呼ばれている」と言ってたけど、その意味が分かるような・・・。「愛する時も憎む時も激しい」と言うのが、その意味だとか。中国人男性にとっては魅力的かつ、手ごわい相手なのかも。

Yちゃんのご主人にすっかりご馳走になってしまいました！

その後、Yちゃん宅まで呼んで頂いていたスモークガラスの豪華リムジンにて上海のホテルま～。私のような小娘が一人で乗ってるのに驚き、ホテルでドア開けてくれたドアマンも「お前かよ！？」みたいな顔で見てました（笑）。でもゴージャスな気持でゆったりと帰ることができました！1日お世話になったYちゃんファミリー、ありがとう～。たっくんが私のことを忘れないうちにまた会おうね～。次の再会は日本で！

最後にタクシーを呼ぶYちゃんの勇ましい後姿。母は強し～！