釜山出張~韓国人は大酒飲み!の巻~
釜山映画祭に併設される「アジアン・フィルム・マーケット(略してAFM)に5泊6日で行ってきました。
記憶を辿りつつ釜山での様子をお伝え致します!
今回の出張はフライトもホテルも一緒のはずだった同僚が、突然のギックリ腰で直前にキャンセル…というアクシデントから幕を開けました。
「どうなることやら~?」と不安で一杯の私が成田へ着いてみると…。
なんと!
飛行機も1時間以上の遅れ。
結局、15分、また15分…と延び延びになり、18時40分発だったはずの飛行機が成田を出たのは20時近くのこと。
しかも台風の影響で空は大荒れ。
揺れに揺れる飛行機にげんなりしながら、何とか釜山に到着!
宿泊先のSeaCloudホテルにチェックインした時は既に23時を回ってました。
でも近くのホテルでパーティーがあると聞きつけ、行ってみることに。
某映画会社主催のパーティーでしたが、結構有名な歌手が歌ってたり、かなり豪華な内容。
しかももちろん飲み邦題です。
ダンスフロアを取り囲むようにカラオケ完備の個室がズラリと並んでます。
そしてテーブルの上にはビールがドドーンと置かれる太っ腹ぶり。
ちなみにパーティーのClosingは6時とのこと…。
韓国人、元気すぎますよ~、マジで。
私は翌日からの仕事を考えて3時には失礼しましたが、一緒に飲んた韓国人たちは「もう帰るの~?まだいなよ~。俺たちは6時まで飲むよ。飲むためにここに来てるんだもん~。」と言ってました。
あの人たち、仕事する気あるのだろうか?
そんなこんなで釜山初日の夜は更けていきました。