田中圭考察

おっさんずラブ」以来、ブレイクしたとされて、メディア露出の甚だしい田中圭

Forestが彼にはまったのは2017年、日テレ木曜プラチナイト枠の「恋が下手でも生きてます」を観た時。

毎日、田中圭をキーワード検索し、ドラマの今後を予測し、脚本家を調べ。。。と、まさに田中圭一筋で日々が過ぎていったのでした。

以下、2017年当時、私がいかに彼に夢中だったかを明示する恥ずかしいFB投稿の数々。

 

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15歳から芸能活動をスタートさせていただけあって、すでに芸歴17年だった彼を様々なドラマや映画で見かけることは多く(特に「図書館戦争」は、かなりカッコいい役だった)名前と顔は一致してる俳優だったものの、「ハマる」ほどではない存在だった。

しかし、ここまでForestの日常生活の大半の時間を費やさせるに至った田中圭氏のドラマにおける存在感は軽視できない。。。などと、偉そうに評論していますが、要はちょっと掴みどころのない、謎めいた、それでいて自信にあふれて強引に迫ってくる青年社長を演じた彼がピッタリと役にはまっていたということ。

それが「おっさんずラブ」で開花したってことでしょうか?

当時、田中圭に関しては相当なリサーチを重ねたため、すでに彼のプロフィールについてはかなり詳しいと自負しておりましたが、「熱し易く冷め易い」Forestの性格が災いして?今ではいくらテレビに露出していようとも、心ときめかない存在になってしまった・・・。と今朝の「いつみても波乱万丈」@日テレを見て、2年前の自身の熱狂と、それがいかに日々の生活を明るく照らしてくれていたか?を思い出したのでした。

 

また、田中圭的熱狂対象が欲しい・・・そのためには、ドラマが必要!と強く思うForestなのでした。

とはいえ、当時のリサーチで判明した彼の「俳優らしからぬ、肩の力の抜けた生き方、仕事への向かい合い方」が、すぐ隣にいるサラリーマンの知り合いのごとく共感できる部分もあって、ゴリゴリの俳優論を振りかざしたりしない自然体な仕事ぶりが、今のご時世、一般人の支持を生んでいるんだろうなと思った次第です。

会社でいえば、ずっと下積みの仕事を重ねて、日の目を見るポジションにいなかったけど、別に出世欲があるわけでもなく、仕事として地道にやってきたら、新規事業部の立ち上げでいきなり注目浴びました!気づいたら結構キャリア長いし、社内でも信頼厚いのね・・・って感じのポジションですよね?

その普通さ加減が彼の魅力だと思いました。

野望がない故に落胆も少ないというのでしょうか?

そういう人間が逆に一番強いものです。

社会人よ、田中圭に見習うべきことは多いよ!