バレエ鑑賞記

バレエ「ロミオとジュリエット」考察

知人からご招待頂き、先日とは別キャストでK-balletの「ロミジュリ」を鑑賞。熊川哲也振付版。2日と開けずにオーチャードホールでバレエとは何たる贅沢。 「ロミオとジュリエット」のストーリーを知っている人は多くとも、バレエを観たことがある人は数少な…

K-ballet「ロミオとジュリエット」

かつて英国ロイヤルバレエ最年少(21歳2か月)&東洋人初にしてプリンシパルの座に就いた熊川哲也。 1998年に10年間在籍したロイヤルバレエを電撃退団した翌年、1999年にK-ballet companyを設立。未だ引退は表明していないまでも、昨今では芸術監督&振付家…

バレエ鑑賞記「ドン・キホーテ」by 英国ロイヤルバレエ

バレエ好き、且つ、ものすごいリサーチ&コミュニケーション能力を持つ稀有な友人Sのおかげで、常に来日公演情報がアップデイトされ、チケットの購入までお任せしてしまっているForest。これ、冷静に考えると、彼女が情報収集、チケッティング、Forestへの連…